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三日月宗近 |
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良くも悪くもマイペースな、一言で表すならば「おじいちゃん」。自らを「じじい」と称し常に朗らかな笑みを絶やす事はない、生まれを聞けば十一世紀の末辺り、なんて答えが返ってくる事だろう。スキンシップは大歓迎派。基本的に動揺したり焦ったりするような事はなく、いつでも鷹揚に構え貴族然とした立ち振る舞い。動物を好み、また動物からも好かれやすく日の当たる場所でぼんやりしていると何処からともなく鳥や野良猫が集まって来ることがある。世間の一般常識に極端に疎く、仕事道具に対してもその他の器具に関しても「で、これはどう使う?」とまず人に尋ねなければ使い方が分からない。兎にも角にも一人で何かをするには向かず、着替えから何から誰かの手を借りることが当たり前だと受け止めている。それ故に誰かに世話を焼かれる事に対して心地良さを見出しているのか、世話を焼かれるのは好きだと公言して憚らない。いつもどこかに菓子類を持っているようで礼や挨拶の代わりに配ったり。電子機器に関しては全く持って使い方を理解していないため宝の持ち腐れ、とは言え若干迷子癖にも似た一面があるため所謂迷子札代わりに名前や住所、緊急連絡先の入ったガラケーを持たされている。抜けている部分もあるがやる時はやるタイプ、しかしその「やる時」がいつ来るのかは不明。角度によっては瞳の中にその名通りの三日月が浮かんでいることが確認できるだろう。和服を好み仕事中は白いニットのハイネックに作務衣を重ね着し、頭に模様の入った手拭いを巻いている事が多いようだ。足元にもハイネックと同生地のレッグウォーマーを付けている等このワンセットは愛用しているらしい。それ以外の服は装飾の多い華美な青い狩衣で、日常生活にはあまり向かない。時々仕事を忘れて日当たりの良い場所で日光浴をしている姿があるとかないとか。