.  ハイジは子供の頃から大大好きなアニメで、幼稚園でもハイジの絵を描きまくっていました。普段の生活でも、インスタントラーメンを食べる時、「ハイジをしよう!」と言って、ラーメンの上にスライスチーズ(!!!)をのせてとろかして、山小屋気分を味わって食べていました。(←※注 あまりおいしくありません)

 大人になってあらためて、再放送しているのをビデオにとって見ました。いや〜やっぱり感動しますね!ハイジがフランクフルトで病気になっておじいさんのもとに帰って来るとこなんかやっぱり今見ても泣いてしまいます。

 ところで、再放送を見た時、数回番組を撮り逃してしまい、ハイジが山で暮らしていたところから、いきなりフランクフルトの生活にとんでしまっていたのです。

 フランクフルトの生活のつらさを見れば見るほど、山でおじいさんがハイジを可愛がっている様子を見れば見るほど、「おじいさんはどういういきさつでハイジを街へやったの?」という疑問がつのり、それが知りたくてたまりませんでした。さいわい、朝の時間帯の再放送が終わると、程なく別の局でも夕方再放送してくれることになったので、今度こそは見逃すまいとしっかりビデオを撮りました。

 見てびっくり!おじいさんはデーテおばさんと話しあって納得してハイジを街に行かせたわけじゃなかったのですね。「街に行くかどうかハイジに聞いてみるといい。あの子が行くわけがない」と言うのを、おばさんが、「おばあさんに白パンのおみやげを持ってきてあげたいでしょ。今日中に帰って来れるから」とだまして連れて行ったんですね!これじゃまったく誘拐です!

 しかもデーテおばさんがハイジをゼーゼマン家にもぐりこませた目的は「お嬢さんは体が弱いんだから運よく若くして死んだら、家の人が寂しがってハイジを養女にするかも。そうしたら遺産は全部ハイジのもの!」という腹だというではないですか!子供の記憶にそこら辺の事情が残っていなかったのも無理はありません。

 それにしても、ハイジをデーテおばさんに連れて行かせたおんじは大失態!デーテおばさんは海千山千の悪者で、子供を言いくるめるなんて赤子の手をひねるようなものなんだから、おじいさんがちゃんとそばについてハイジの意思を確認してあげなければ!ハイジが「行ってきます!」と言った時、飛び出していって、「本当に行ってしまってもいいのか」とハイジに問いたださなくては!ハイジは子供なんだから、おじいさんは大人なのだから、おじいさんがきちんとハイジを守ってあげなきゃダメなのに。

本当に  おんじのバカバカ!!

でもやっぱりハイジはいいね!

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