高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法の概要

高濃度ビタミン用いたガン療法が注目を集めているのは、これまでの薬品、科学療法が患者の生存率を高め、余命を伸ばすことにつながるという誰もが思っていた、信じ込んでいた「常識」が必ずしもガン患者の実態を表していない、いう医師からの論文発表によります。そのハーディン B ジョーンズ医学物理生理学博士の研究では、癌患者に対する化学療法(手術、放射線治療、抗がん剤など)により癌患者の余命が伸びていない、むしろ短くなっていることが分かりました。

さらに衝撃的だったのは、このことが以前から分かっているにも関わらず、癌に関わる業界(医療、薬品等)は癌患者が死ぬ原因が癌そのもにあるのではなく、その治療、ほとんどが化学療法であることを無視、隠蔽してきたという主張でした。そして、このような隠蔽が行われてきた理由として、Allen Levin医学博士は癌治療の費用が非常に高額であることが関係していることは明らかである。と述べています。

こうした化学療法に代わるものとして提唱されたのが、この高濃度ビタミン療法です。
この療法においてビタミンCが効果がある理由として、ビタミンCが酸化する際に放出される過酸化水素が、健康な細胞には影響を与えずに、ガン細胞のみに影響を与えるとされているために、一般の抗癌治療と比較して副作用がない、もしくは少ないものとなっている、ということがあげられています。

アメリカでは1960年代から、ビタミンCを始めとしたビタミンの大量摂取による健康法(メガビタミン)が 存在しているということですが、癌に効果があるとされているのは、一般に入手できるよりもさらに高濃度のビタミンCを経口に よらず、点滴によって血液中に送り込む方法です。
ただ、この療法は保険適用外であるために、費用も病院など治療施設によって異なってくるのですが、1回あたり、だいたい3~5万円、これを週2回続けるというのが一般的なようです。 仮に3ヶ月続けると、総額は80万~120万円となります。

高濃度ビタミンC点滴療法の評価

私が調べられる範囲も限られており、また、なかなか化学療法に頼らない治療を選択された方の話を直接聞くことも難しいのですが、この治療法について「これだけ有効だった」という具体例を見つけるほどには普及していないのかもしれません。
それでも、副作用がなく効果があるらしい、と言われれば、化学療法よりも安価とも必ずしも言えない費用がかかるとはいえ、試してみたくなるのが、 私を含めた患者、家族の自然な感情かと思います。

しかし、手術による体への負担、また化学療法の体への負担はやはり無視できるものではありません。

個人的な意見としては、ガンが発見された後の治療というのは、本人、家族の人生観が大きく影響するものだと思います。医学の進歩により多くの命が救われてきたことは間違いありませんが、それでも人は最終的には死を迎えます。結局、その死に向けてどのように生きていくのか。ガンとの壮絶な戦いを覚悟して、手術を繰り返し、化学療法に苦しむ日々を過ごすのか。家族への思い、家族からの思いと自分の生き方との葛藤もあるでしょう。

QOL(Quality Of Life)という言葉が医療現場で用いられるようになってからも久しいのですが、それでも、患者の状態がどうであれ、1日でも長く生かすことが医療の役目、積極的な治療を行わなければ負け、という認識も根強いものです。しかし、人の QOL を決めるのは自分自身です。

高濃度ビタミンC点滴療法をご検討の方は、できるだけ副作用がない、負担の少ない治療法を
お探しなのではないでしょうか。是非下のページもご覧になってください。

⇒ 副作用のない癌治療
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